やっぱり主役は温泉

ゆのくに天祥のウォータースライダーは楽しめそうだと思っても、やっぱり、日本人の大人ならば、(私は子供の時から温泉好きだったけど・・・)温泉が一番気になります。

ゆのくに天祥の温泉はどんな感じなのでしょうか。

北陸加賀、山代温泉にある、ゆのくに天祥の温泉は、「三湯十八ゆめぐり」って宣伝しているように、あっちへいったり、こっちへいったりして、湯巡りして、温泉を楽しむことができるのです。

ゆのくに天祥では、3つの趣の異なる大浴場を男女の時間帯入浴で楽しむことができます。

これって、いいなあと思います。時間帯さえ、間違えなければ!
(わざとまちがっちゃう男性とかいないといいんですけど・・・。)

というのも、今は知りませんが、男性の大浴場のほうが立派な温泉って昔はよくあったのですよ。
この時間帯入浴であれば、そんな不公平はないですもんね。

ゆのくに天祥の3つの大浴場について

1、悠幻の湯殿・・・緑がいっぱいの露天風呂。澄んだ空気と幻想的な趣です。

2、滝見の湯屋・・・温泉の中に、渓谷より運ばれてきた大岩がどっしり構えています。五右衛門風呂、大きなかめを湯船にしたお風呂、切り出した石組みの露天風呂などなど、全部の湯船に浸かりたい・・・。

3、九谷の湯処・・・加賀の伝統工芸の九谷焼の絵皿が、壁面に!
日本スタイルの障子戸や竿淵天井なども施されていて、和を感じることができるお風呂。

ゆのくに天祥、やっぱり、一泊では全部の温泉を堪能するのは無理そう!ゆのくに天祥に滞在する時は、個人的には、2泊以上希望です。

宝くじ当たれ・・・

ゆのくに天祥一週間滞在したい+1 !



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